乳がん自己検診手袋の配付について

乳がんは女性の９人に１人がかかると言われているがんです。女性のがん死亡数では２０２１年は第５位となっています。
乳がんは自分で発見できる唯一のがんといわれていますので自己検診が重要なポイントになります。少しでも早く発見できれば早く治療できます。
組合では女性の乳がんに対する意識の向上と早期発見を目指して「ブレストケアグラブ」を下記の方にお送りしました。
　配付対象者　３０歳から６５歳までの被保険者
　　　　　　　ただし、令和５年３月３１日に40歳以上の被保険者は、令和４年度に当組合が実施
　　　　　　　した特定健康診査（特定健診）、一般健康診断（個別）、一般健康診断（集合）、
　　　　　　　人間ドック（脳ドックを含む）を受診された方
　配付内容　　ブレストケアグラブ（自己検診用手袋）及び女性がん検診（リーフレット）
なお、組合では契約健診機関において乳がん検診を実施した場合には補助を行っています。ホームページの「保健事業」をご参照ください。